アメリカで始まったFreeHugs。
そしてそのコンセプトが世界中に広がるキッカケとなった
オーストラリアの一本のYouTube映像の感動。
http://www.youtube.com/watch?v=vr3x_RRJdd4
数年前のある夜、友人から教わったこのビデオを深夜のPCで観て、
ポロポロと自然と涙がこみ上げた。
この映像は2006年のYouTubeVideoAwardsにおいて、
年間MostInspirational賞となった。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20345898,00.htm
http://www.youtube.com/press_room_entry?gl=JP&hl=ja&entry=WcBK6x3jGaI
本日現在、55,000,000PVを超えている!
日本でもこんなこと、起こらないかな、という
単純な想いから始まった
自作FreeHugsビデオが先日、200,000PVを超えた。
http://www.youtube.com/watch?v=nNooFXV-OYc
もちろん、これは自分ひとりで創ったものではない。
mixiを通してその日初めて渋谷でHugs活動の
輪に入れてくれた仲間たち。
渋谷の街でFreeなHugをくれたたくさんの人たち。
映像の編集をボランティアでやってくれたYさん。
BGM音楽を無償で提供してくれたTさん。
数年をかけて、ネット時代のおかげで、
文字通り世界中からうれしいメッセージをいただく。
オーストリア、ルーマニア、イラン、タイ、インドネシア、フィリピン
ニュージーランド、トンガ、クロアチア、ドイツ、オーストリア、カナダ、東京、ポルトガル
イタリア、ブラジル、アメリカ、ギリシャ、ベトナム、スウェーデン などなど
”HugでSmileを。”
この短くも暖かいコンセプトは世界中どこでも通じるものだ
ということが本当によくわかる。
リアルのHugが一番であることは間違いない。
最近は引越しやら仕事やら、言い訳的なこともあり、
リアルFreeHugsはなかなかできていない。
それでもほんの少しでも「YouTubeでこんなの見たよ。
いいね。あったかいね。」とココロのHugが20万回できれば、
何もないよりはましだろう。
オリジナルのコンセプトが世界中に広がって
少しでも、バーチャルでも、Hugが、Smileが
増えてくれれば、とっても、とっても、うれしい。
このビデオについては、何度も日記やブログで書いているので
すっかりおなじみというか、聞き飽きた(苦笑)方も多いかと思う。
ただ、200,000PVを超えて、あらためて感謝したいのです。
今日もありがとう。
Hug&Love、