ちょっとした仕事つながりから、下高井戸のピッツェリア、
「TONINO」で開催された、「PIZZAMANIA」の会に参加した。

下高井戸駅から見える、線路沿いの店。


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入口を入ると、エントランスのタイルに“Tonino”の文字が迎えてくれる。


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そして、厨房エリアに構える窯。

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店内は白い壁、タイル、そしてウッドとメタルの質素な装飾だ。


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10分遅れで会場の2Fに上がると、既にたくさんのPizzaManiaな
人たちが集まっていた。

会長さんは日本人だが、なぜかルチアーノ氏。

PizzamaniaのHPはコチラ。

http://www.pizzamania.jp/

(更新はちょっとラテンなスピードのようだ。笑)



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数々あるイタリアのピッツァの中でも、イタリア人も薦めるナポリのピッツァ。
その中でも「真のナポリ・ピッツァ」協会の定める認定条件はこうだ。


1 生地にする材料は、小麦粉、水、酵母、塩 の4つのみ

2 生地は手だけを使って延ばす

3 窯の床面にて直焼きする

4 窯の燃料は薪もしくは木くずとする

5 仕上がりはふっくらとして「額縁」がある

6 上にのせる材料にもこだわる


ナポリから協会本部の面々も来店して、しっかりと認められたTonino。
特に生地の製法にこだわった協会認定のピッツァの店だけが掲げられる
この認定証は静かに、しかし自慢絵に何かを語りかける。

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VERA PIZZAとは真のPizzaということ。

真のナポリピッツァ協会の本部は当然ナポリにあり、
世界中で認定店は現在約200。

日本では現在32店で、年間最大7店まで認定が認められているようで、
このToninoも最近、認定されたらしい。


日本支部のHPはコチラ:
http://verapizzanapoletana.jp/

「高級イタリア料理店の証」ではない。

製法にこだわった、ナポリピッツァの味を楽しんでもらいたい、
という情熱のあるお店の証、ということだろう。
当然、伝統のレシピを残すことが協会の大きな目的だ。

この日は会費制で立食スタイル。

飲食関係、店舗設計関係、などなど様々なジャンルからの参加者が参加者を
呼んで広がってきた集まりである。

まずは基本中の基本、マルゲリータ。

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赤、白、緑のイタリアン・カラーをトマトソース、モッッツファレラ、
バジルであらわしたこのベーシックにして最強のピッツァ、“マルゲリータ”の
命名の由来も今回の仕事がらみで初めて知った。

19世紀末、ナポリのピッツァ職人がマルゲリータ王妃夫妻w迎える為に
国旗の色をあらわしたピッツァを作り、王妃にそのピッツァの名前を聞かれ、
「ピッツァ・マルゲリータでございます」、と答えたことが始まりとのこと。



数々の種類の真のナポリ・ピッツァが階下の窯から出てくる。

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どれもチーズと組み合わせの素材、そして生地とのコンビネーションが絶妙だ。

変にごまかしのない、それぞれの「味」が主張しつつ、口に入ってきて、溶け合う。
特に生地のこげのついた耳の部分は、その味の深みと香ばしさが体験した
ことのないものであった。
ピッツファの耳、って、こんな味がするんだ~、と。

途中にリゾットを挟み、また新たなピッツァ。

最後はカフェと、ドルチェでシメ。

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Toninoこと、Antonio氏と記念撮影。
なんだか初めて会った気がしない、陽気なNiceGuyである。

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ちなみにこのToninoはイタリアのボローニャに本店があり、
「ナポリ・ピッツァ」の味をイタリア人に提供している。

2Fのモニターにはウェブカメラが設置されていて、本店とお互いにライブ映像が見られる。
向こうでも陽気なひとときが繰り広げられていた。

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次はいつ、どこで開催されるか、全くイタリアンで未定な感じ(笑)であるが、
“PizzaMania”、今から楽しみである。




Pizzeria
TONINO

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http://www.pizzeriatonino.it/it/default.asp
(下高井戸店については、日本語サイトをご覧ください。)