7月16日って何の日だったろう?
既に記憶のカナタ?

衝撃の度合いがあまりにも強かったあの9月11日を誰も忘れない。
比較すること自体ナンセンスではあるが、
たった2ヶ月前のことが記憶のカナタになってしまうこともある。


10:13AMに新潟県中越沖で地震発生。

現在では、柏崎市の15箇所の避難所が閉鎖され、JR信越線柿崎~柏崎間の最後の不通区間が再開されている。

その4日後から、元々同じ会社だったmixiつながりの友人と、現地で救援活動を行なっている方との交流から支援の輪がひろがった。

「余震が少なくなるにつれ段々と報道も少なくなってきました」という現地からの実感の一言に、そう、そこからがきっと大変だろうに、と強く感じ、あえてしばらくしてからブログに書くことをその友人と話していた。

大変であろう現地からのこんなコメントには心がふるえた。

「この震災で私達は多くのものを学びました。
私達を成長させていただく良い機会を与えてくれて
本当に嬉しいです。」

友人の許可を得ているので、公開します。



0720

>>以下、長岡から柏崎まで救援活動を行ないに通っているスプーンフィールド
>>主宰 高橋和枝さんから皆様へのメッセージです。感謝を込めて。
>>
>>http://spoonfield.sub.jp/free.html (ご参考までにスプーンのURLです)
>>
>>【メッセージ転送】
>>
>>皆さんへ
>>
>>私達の為に沢山の優しい気持ちをありがとうございます。
>>余震が少なくなるにつれ段々と報道も少なくなってきました。
>>でも本当の正念場はこれから。人の優しい気持ち無しに乗り越えられない時に皆さんの力が私達の支えです。
>>原発の側で恐怖を感じながら避難している人や疲労に乗り越えられるのはやっぱり愛だと思います。
>>
>>そして田舎の助け合うコミュニティがある事を誇りに思います。
>>私達に優しさと感動をありがとうございます!
>>物資と共にその愛も必ず届けて来ます。
>>
>>【メッセージ転送終り】
>>
>>以上、どうぞ宜しくお願い致します。




☆ご協力の皆様方☆

ご多忙のところ度々お邪魔いたします。
現地からの連絡が入りましたので、ご報告まで。
みなさんの暖かい思いやり、本当に感謝いたします。
ありがとうございます。

<メッセージ転送>

> いつも温かい気持ちを送ってくれていてありがとう。
> 今日カセットボンベを全てお届けしてきました。
> 大変喜ばれていました。
> 皆様に宜しくお伝えして下さいと。
>
> カゴメのご飯は今半分配り終えました。
> 調べたところ電子レンジが地震で壊れ使えないお宅が
> 多かったので工夫してまたお届けにあがります。
>
> 今日新たに回った所で復旧の目途を再度お聞きして来ました。
>
> 柏崎のガスの復旧は8月10日ごろになるとの事でした。
> 水は出るようになって来ましたがまだ飲める水は出ないとの
> 事でした。
> 刈羽村の方は被害が大きくまだ未定との事でした。
> まだ情報が定まっていない状況だと思いました。
>
> 今日も被災地を回りましたが倒壊した家の撤去など
> まだまだ進みが悪く、私達では手が出せないところで
> 復旧に時間がかかっているので、地元の方の心労を
> 思うと胸が痛みます。
>
> でもゆきえちゃん達の優しさも届けているんだ、と思いながら
> 私達が凹まず頑張って行きたいと思います。
>
> いつも優しさをありがとう。
>
> スプーンフィールド
> 高橋 和枝
>



0724

☆ご協力のみなさまがたへ☆

ご多忙のところお邪魔致します。

皆様方の想いは被災地の皆様方、そして、長岡から
刈羽など大きな被害のところに救援に行っている仲間たちを
とっても励ましているようです。ご協力、本当にありがとうございます。
感謝です。

遠隔の地から出来ることは本当に少ないと思っていましたが、
こうして、現地の方々を励ましたり、応援の気持ちを送れたり
出来るのだと思うとありがたく思います。そして、こんなに沢山の
皆様方がご協力してくださることに、感動しています。
ありがとうございます。

感謝を込めて。
はっとり ゆきえ


From: 高橋和枝
To: Yukie Hattori
Sent: Tuesday, July 24, 2007 8:21 PM
Subject: Re: 【☆柏崎刈羽被災地救援物資ご支援ありがとうございます☆】

ゆきえちゃんへ

いつも応援と優しさをありがとうございます。
今日の長岡はメチャクチャ暑かったです。

避難生活も1週間を過ぎ、被災者の方々にも
疲労の色が見えてきました。
皆さまの優しさが支えてくれて乗り越えられています。
ありがとうございます。

本来なら今日から水道が復旧の予定だったそうですが
破損状況が思わしくなく、7月いっぱいは難しいそうです。
ガスは8月上旬復旧予定、
仮設住宅は8月下旬だそうです。

そういったわけで第3便は
ウエットティッシュとガスカートリッジが一番ありがたいです。
8月入ってからは、復旧のお手伝いと心のケアーに回りたいと
思っています。
やっぱり最後は人の愛ですね。

沢山の支えてくださっている、皆様、
本当にありがとうございました。
気の利いた言葉がなかなか見つかりませんが
皆様のおかげで現地の方々も大変喜んでいます。
皆さんがくれた優しさに感謝して
この震災を乗り越えて生きたいと思います。
その勇気をありがとうございます。

ありがとうございました。
かずえ



0731

☆ご支援者のみなさまがた☆

皆様方の暖かい気持ちが現地の方々に喜ばれている、との
ことです。ありがとうございますm(__)m

ご報告までに以下の連絡を受けまして、第4便はガスカートリッジの
手配をさせていただきました。感謝☆

ご多忙のところお邪魔になるか、とも思いましたが、皆様方の
思いやりの気持ちへのお礼のメッセージが来ましたので、
ご連絡させていただくことにいたしました。

ありがとうございます☆

<メール転送>

今日こちらは午後から晴天になりました。

ウエットティッシュの物資のお届けがもう時期終了します。
手を洗う事、体を洗う事が出来ない方に大変喜ばれました。
本当にありがとうございました。
主に知り合いの診療所に来られるお年寄りや
家の破損状況がヒドイお宅へお届けさせて頂きました。
ありがとございました。

入浴の場所の整備が整ってきた様子なので
次回の物資にウエットティッシュは大丈夫になりました。
ありがとうございました。
神様と皆さんの愛情のお陰で、今の所被災地に
うだる様な真夏日がなく、熱射病になる方もなく
本当に嬉しく思っています。
ありがとうございました。

物資で今からお願いしたい物は
カセットコンロのボンベがまだ必要になっているようです。
8月10日が復旧の目途らしいのですが
やはりまだ遅くなるようです。
ボンベは刈羽町や仮設住宅に入らないお宅、お年寄りを中心に
お届けしたいと思っています。

いつもいつもありがとうござます。
沢山の応援してくださる皆さんの
笑顔と一緒に物資を届けてきます。

やさしい気持ちをありがとうございます。

スプーンフィールド
高橋 和枝

<メール転送:本日2通目>

> ガスカートリッジの手配ありがとうございましたー。
> 野坂さん、本当にありがとうございます。
> お粥など本当にありがたいです。宜しくお伝え下さい。
> 感謝感謝です。
> お年寄りを中心にお配りします。
>
> 仮設住宅が8月下旬に入れると聞きました。
> 三年前の中越地震で出来た仮設住宅はいわゆる「仮設」で
> 山間部で豪雪地帯では、断熱材の入っていない仮設住居で
> 豪雪の重みと結露による水滴で雨漏り状態とカビで
> 大変住みにくい状況でだったのですが
> (知人も仮設住居に住んでいました。)
> 今回はその教訓で「仮設」住居でも断熱材と天井に空気口を取り付けて
> 下さるそうで、これから長くなる仮設住居で少しホッと出来る所に
> なりそうで本当に嬉しく思います。
> こういった気配りも色々な体験からのもの。
> 中越地震もこうして何かに生かされたら嬉しいです。
> 経験の中で知恵を出し合い、より良いものに出来るのは
> 本当にいいものですね。
>
> 被災地はお年寄りが多い場所ですが
> みんな支え合い、励まし合い、そういう人間愛みたいなものが
> 地震で大変な状況の中にもささやかで確かな愛を感じます。
> 何もないけど、人っていいなーって思える喜びが
> 人を支え、超越した温かな愛で繋がっていると確信に変わる
> 瞬間を最近ひしひしと感じています。
> 「正念場」みたいなものをみんなと越えられたことを
> 感謝しています。
> この震災で私達は多くのものを学びました。
> 私達を成長させていただく良い機会を与えてくれて
> 本当に嬉しいです。
>
> 復興はこれからだけど、今感じている愛を確かに
> 乗り越えていきたいと思っています。
> みなさんと越えていける事に感謝しています。
> ありがとうございました。
>
> かずえ

<メッセージ転送終り>

以上、原文のまま

自分自身、現地からの声をNews以外に
パーソナルで受け取ったことはなかった。

Newsでは伝わらない事実がひしひしと伝わった。
Newsでは伝わらない気持ちがひしひしと伝わった。
その瞬間、ひとごとではなくなった。
何かしようというチカラが湧いた。

ある意味、Newsだけで伝わることには
色々なことに麻痺してしまっているのかも。

2ヶ月たった今、こうしてその想いを残しておきたかった。