Global Warming is Global Warning 
(世界的な温暖化は世界的な警告)



「不都合な真実」An Inconvenient Truth。
アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞をとったことで、
また脚光を浴びていますが、観測史上初「雪の降らない東京」
(先日みぞれが降ったことで一応なくなったものの)で、
映画の中の話じゃない、と実感した次第。

ゴアは言っています。
「恐ろしいのは知らないことじゃない。
知っていると思い込んでいるということだ」、と。

知っていますか?

北極の氷がこの40年間で40%も縮小していて、
このままの状況で温暖化が進んでいってしまうと仮定すると、
今後5,60年で北極は消滅し、水位が6m上昇してしまうことを。
もしそうなったら、海岸線から250kmの中国、
南京も水没することになることを。

赤道付近なのに雪?と小さい頃驚いたキリマンジャロの氷も雪も
激減しており、あと10年(100年じゃないんです)もしないうちに
ひとかけらもなくなってしまうと言われているのを。

オホーツクではあの美しい自然現象、
流氷が壊滅的な状況であることを。

ガラパゴスでは水温の変化で赤い海草しか食べられなくなり
イグアナの体が赤くなっているものも出現していることを。

ヒマラヤで、あのヒマラヤで5000m級のエリアに、
雪ではなくみぞれが降っていることを。

海面が上昇し、消滅の危機にさらされている国が実在することを。

自分なりに調べたことで、正確ではないことも含まれているかもしれません。

でもシロウトの僕がちょっと調べただけで、
こんなことが起こっていることは、
現実にはもっと大変なことになっている
ということでもあると思います。

映画を宣伝するわけじゃないけど、
トレーラー(予告編)でのスーパーが印象的でした。
「地球は我々を裏切っているのか。我々が地球を裏切っているのか。」

夜の地球を撮影した写真も見つけました。
先進国と言われる国々は明るく光っています。
日本は日本列島そのものが、輝いていました。

これは「先進」なのか。
これは「輝いている」のか。

もちろん国家も企業も気づき始め、動き始めています。

が、任せていてはいけないんでしょう。
事実、24時間営業のファミレスでブログねたを書いているのも、
矛盾しているかもしれません。

原始に戻ろう!というのも現実的ではありません。

でも、だからこそ、小さなことでもできることから始めなくては、
50年後、子供たちの世代がこんなブログを書いている状況も
ありえないかもしれません。

地球を裏切ったのが我々ならば、元に戻す、
少なくともその努力をするのは我々にしか
できないのではないでしょうか。