荻窪に引っ越してきて3年。

20代の頃、いせやに行っていたぐらいしか知らなかった
吉祥寺。

噂には聞いていたハモニカ横丁にデビューした。

mixiのコミュニティーで検索して見つけたお店のひとつ
Jolly-Pad。

もうオープンして10年ぐらいと思わせる
いい意味での古臭さと、つまりは居心地のよさ。

たまたま隣り合わせになったGさんと話してみると
mixiつながり。
これから何人か来ますよ~!という話を聞いてまもなく
ほろ酔いかげんの友達が来て、仲間に入れてもらった。

ハモニカ横丁は小ぶりの飲食店がひしめきあっていて
それぞれに個性がある。

最初にJolly-Padに入ってみたのがアタリだったのか、
路地の交差する角にあって、ストリート(と呼ぶのが相応しい)に
面して2方向がオープンになっているので、
行き交うハモニカ常連さんたちと、「ども~!の」連発。

ここは何軒かハシゴするのが常識?のようだ。

Hさん持ち込みの泡盛をごちそうになり、
話に花を咲かせていると、10分に、いや5分に1回は
知り合いが声をかけていく。

そして1杯。。
また1杯。。

ひとり加わっては、ひとり次の店へ。

「今日が誕生日」というAさんと2軒目に行き、
3軒目ではまたAさんの知り合いに遭遇。
色々と話がはずんだ。

小ぶりなお店が多い為、公衆トイレを利用する人が多いので
自然と往来ができ、すれちがい、そこで会話が生まれる。

どこか南の島の片田舎の飲み屋街ストリートに入り込んだような
ちょっと不思議な感覚。
(絵的には全然南の島じゃないんだけど、そのゆるゆる感、
おおらかさ、フレンドリー感がそう感じさせるのか)

う~ん、おそるべし、ハモニカ横丁。

気が付くと28時。

ゆっくりとチャリを走らせ、去ることに。

このマジックにはちょっとハマりそうな予感だ。