今日(14日)はさすがにBlogのネタ、バレンタインが多いな。

もしもらう数がモテモテ度のバロメーターだとしたら
(ってたぶんそうなんだろう^^;)、
バロメーター記録は遥か彼方の高校生当時だ。

高1の時(’79!)、
男子部、女子部が移転で統合になり、
男・女から中等部・高等部の区分けになり、共学になった。

校舎は離れていたものの、お互いの存在は知っていたので、
そんな男子と女子が一緒の建物で学園生活。
そりゃもうドキドキもの。

今時の高校生と違って、まだまだあちらの経験もない方が多かった時代。
それまでが男子のみ、女子のみの世界だっただけに、
接し方がわからない、というかぎこちない。

そんな中、半年、1年が過ぎ、徐々にカップルができ、早いところは
もう別れ話だったり。

そしてバレンタイン。

誰が誰に渡すのか。  (ソワソワ)

誰は誰にもらうのか。  (ドキドキ)

もー気になる気になる!!!

自分はもらう側だったから実感はないけど
今考えると、あげる側(女子)の勇気は
大変なものだったろう。

あきらかにライバルがいる子にあげるには、いつ、どこで。
先輩に渡すとなれば、先輩女子のコワイ目をどうくぐりぬけるか。
本命君に渡す時、ギリ君とのこと、どうすれば誤解されずにすむか。

きっと、色々な攻防戦があったに違いない。
(当時は自分がもらえるかどうかで精一杯。。)

高校1年の2月を頂点にチョコの数は下降の一途だ。。

また、上昇気流に乗るぐらい、カッコイイおじさんにならなきゃ!(夢)