このブログにもたまに登場する日比谷公園。

通勤の丸の内線霞ヶ関駅と会社(西新橋)との間にある
行き帰りのほっとするオアシス。

都会のド真中にあって、自然や色々な生き物、緑、大きい空が
やさしく迎えてくれるので、大好き。

そんな日比谷公園でずっと気になっていたのは
ホームレスのひと。

夏はまだしもこの季節、ホント、寒そう。
昼間はひだまりがあるけど、夜は
ビニールハウスや段ボールハウスがあるひとは
まだしも、家らしきものがないひとたちは
地下道とかに移動するのか。
とにかく冬はしんどいはず。

まだ着れるには着れるけど・・・というハーフコートを
処分することに決めたので、
フリマでリサイクルでもよかったけど、
もっと寒さをしのぎたいひとがいるはず、と思い、
先日、日比谷公園まで持ってきた。

で、困ってしまった・・・
何人かいらしゃるのだが、コートは一着しかない。
一番必要としているひとに渡せれば・・と
ふと、考えたけど、誰がそうなのか、わからない。
わからないまま1周して終わってしまった。

あー情けない。

今夜も寒いだろうに。。。

今日のお昼、行ってみた。
誰かに渡した後、もっと寒そうなひとがいたら
どうしよう・・とか考えながら。

ベンチで寒そうに丸まって寝ているひとが
一番寒そうだった。

決めた。

・・・で困ってしまった・・・

面と向かって、これ、どうぞってのもなあ。
善意の押し付けみたいで。

年齢的にも僕の先輩。
高度成長期を少なからず支えてきた世代のはず。
こんな若造に・・・というプライドもあるのではないか。
・・・とか、色々考えてしまった。

結局、入れてあった袋に
「どうぞ、よろしかったら、着てください。」と
ボールペンで書いて、そっと寝ている近くに
置いてきた。

これでよかったんだろうか。。

誰か知らんが、もらっとくよ、
と思ってくれればうれしいけど。。。