新しいコト、新しいモノ、そして新しいヒト。


Newsウェブを見れば「新しいコト」が、
トレンド雑誌を読めば「新しいモノ」がわかる。

引出しを新しくするのは、コミュニケーションビジネスにおいて大切なこと。

でも、コトも、モノも所詮素材。新鮮なうちに組み合わせたり、違った次元で見てみたり。
つまり、自分なりの「料理」。

その腕を更に磨く為に最近特に大切と感じているのが、「新しいヒト」。

常に進化し、影響を与え、前向きに生きているヒト。
そんな彼ら・彼女らは、いつも新鮮だ。

「旬のヒト」との輪を広げ、繋がり、インタラクティブに関わることで、
料理の幅が、バラエティが、深さが、ぐっと大きくなる。

ずっと業界の中、知り合いの中で、料理をしてきたような気がして、
まずは自分の知らない料理人達との出会いを加速中。

「ワンランク上の料理人」が、今年のテーマである。

(社内報「年頭所感」原稿より)