久々のキサナ。

ご近所さんをさがせ!のサークル
「XANADUへみんなで行こう!」(通称「キサ行こ」)の
メンバーたちと久しぶりに大勢で盛り上がった。

曲は盛り上がってくると盛り下がりという感じだったけど、
その「盛り上がってくると・・」がなかなかうれしい。

かなり遅い時間にドリンク&立ち話をしていた僕らは
「ア~ フリークアウト!(音的には「ア~ フリッカウ!」)
というイントロが聞こえた瞬間、フロアに飛び出した。
「あっ、コレは行かなきゃ!」みたいな曲がそれぞれ自分にあって、
最大公約数の時、複数が飛び出す。
この瞬間も結構好き。

DJの「1979年の大ヒット曲、シックのル・フリーク、邦題は
おしゃれフリーク!」のあおりも何度聞いても、この
おしゃれフリークの「おしゃれ」が当時の六本木を思い出させて
くれる。
高校生だった自分にとって、大学生はなんと「おしゃれ」だったことか。

あるある大辞典で、懐かしい時代のことを思い出すと
名前は忘れたが、体内で「いい物質」が形成されて
若々しくなるとか、物理的にも証明していた。
(キサナで踊るミドルエイジの映像も写ってた。)

今や、常連さんのように頻繁には出没できないものの、
たまには高濃度の若返りサプリメントとして?
この瞬間を大切にしていきたいもの。

行ったことないけど白金ダンステリアは
平均50代の先輩方がステップ踏んでるとか。

ディスコなんて若者の行くもの・・・という概念を捨て
元気に楽しむ環境、そしてマインドが色々とできてきたのは
頼もしい。

タワーレコードのNO MUSIC, NO LIFE.のように
NO DANCE, NO LIFE.とか、
自分にとってのNO ○○○をもっと見つけてみたい。