先日、ひさしぶりに何気なくテレビをつけたら、
すばらしいパフォーマンスをやっていた。

どうやらオリンピックの開会式っぽい。
(ライブで見てなかったので。ちなみに競技もほとんど
ライブで見てなかった。)

今ごろ、再放送?と思いつつも、そのすばらしさに
しばし画面に惹きつけられた。

そこでやっと気づいた。
パラリンピックの開会式か。

古代ギリシャの医学の祖ヒポクラテスが、その下で
教えを説いたというプラタナスの巨木を囲み、
ホントに大勢の人間が体の動きを使って、
火や、緑や水などを表現していた。

フィルターを通して投影されたと思われるライティングも
息を飲むほどきれいでステキだった。

あらためてWebで調べてみるとパラリンピックは今回
史上最多の参加。
日本チームも金、総メダル数とも過去最高となったらしい。

以前ボランティアで下半身に障害のある同年代の男(これが
なかなかいいやつ)のあるプロジェクトを応援し(ってたいしたことは
してないけど)、彼らのがんばり、そして彼らのやればできる!という
メッセージに触れて、障害のある他の仲間たちにもあって、
自分は彼らを何か特別視してたことろがあったかも、と反省した。

北島や柔ちゃんや金メダルをとった選手への注目度はすごいけど
(そして彼ら、彼女らの努力は並大抵ではなかっただろうけど)、
パラリンピックでがんばった、そしてメダルまで獲った選手も
ここまでに大変な苦労があったことだろう。

彼ら・彼女らのがんばりと、日本人に、世界の人に
勇気を与えてくれたことに惜しみない拍手を送りたい。