cinnamonflavor55

シナモンを一振り 

一味違うフレーバー。。。 気になるモノ・コト・オモイを綴ります。 FreeHugs、SK8&KLEEN支援中!

2007年07月

15

偶然の連続


5月に転職した会社。
何かと偶然の再会が多い。
多すぎるぐらい。これも必然?


4月。
2次面接に行く。
経歴書の最初の会社の社名を見た営業局長。
「あ、じゃあ、○○知ってる? 今、呼んでこようか。」
面接会場で20年ぶりの再会
再会劇はここからスタートした。



5月。
出社初日に全体会議の場で自己紹介。
解散後、つかつかと歩み寄ってくる男。
最初の会社で映像のプロデュースを一緒にしていた制作会社の
プロデューサーで、現在営業局勤務!
お久しぶり、今度は会社の先輩だ。
(オイラは当時の彼のやんちゃぶりを知っている。)
やはり18年ぶりぐらいの再会


6月。
マーケティング部のミーティングルームで別チームが打ち合わせ。
ホワイトボードに隠れてよく見えなかったが、聞いたことのある声。
ちらりとのぞいてみると、向こうもこちらを気にした。
2社目でイベントの進行を一緒にしていたディレクター。
現在はイベント会社社長で、その日、当社と初の打ち合わせだったらしい。
彼は15年ぶりの再会


企画が煮詰まるとたまに行く近くのカフェ・ド・クリエで、見慣れた顔。
打ち合わせ中らしかったので、帰り際に声をかけると向こうも即反応。
それもそのはず、ひとつ前の会社の営業君だった。
彼は先に辞めていたので、半年振りの再会
この近くにクライアントがあって、よく来るらしい。
近況を軽く話して再会を期す!


mixiで新着メール。
経歴プロファイルから来られたらしい。最初の会社が一緒だったはず。
何度かメッセをやりとりするうちに、どなただったか判明。
国際部の先輩だった。
今はタヒチでコーディネーターなど、自分のペースで仕事をされている。
遊びに行ったら、ご案内していただける先輩ができた!
19年ぶり。それもmixi上での再会とは。。。


7月。
ひとつ前の会議が長引いて、遅れてそーっと参加した外部スタッフ会議。
必死に話に追いついてふと横を見ると、あれ、もしかして。
チーフプロデューサーになっていた彼は、最初の会社のデザイナーの先輩だった。
若造りで童顔なのは今も変わらなかったが、さすがにお互い年を実感する(苦笑)。
やはり18年ぶりぐらいの再会


制作のビルを出てカフェ・ド・クリエの交差点を通り営業のビルへ行こうとした時、
交差点に見慣れた顔。
4つ目の会社で一緒にCMを作った某○TV系列映像プロダクションのプロマネ君が
こちらに気づいてご挨拶。
交差点に戻って話す。
聞けば当社の別チームの仕事を担当されているらしい。
4年ぶりぐらいの再会かな。



う~ん、このままいくと、また偶然の再会がありそうだ。
それも必然?
15

ガンバレ!DoCoMo2.0

先週のとある日の出先からの帰りの電車。

通勤は丸の内線で、どちらかというと内勤が多いので
(クライアントも地下鉄で行かれるところが多い)、
JRの車内広告をじっくり見られる機会は新鮮だ。

前々から気になっていた広告シリーズ、DoCoMo2.0。

ようはDoCoMo2.0って何?
タレントばっかり目だってよくわからない。
と、大量出稿による、目にするチャンスの多さとともに、
ひそひそとささやかれる評判も。

思わずケータイで撮影してしまった額面広告には
ちょっと驚いたから。


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「2in1」(ひとつのケータイで2つの番号が使い分けられるサービス)と
共に商品も広告しているのだが、肝心の「2in1」の説明がよくわからない。
まあ、わかりにくいのはよくあることなのだが、びっくりしたのは
米印の注釈(赤帯内の白抜き文字)の文字が「2in1」説明のボディーコピーより大きかったこと。

う~ん。「2in1」は既にサービス内容の認知も高いので、注釈を目立たせたかった、という狙いなのか。

注目されている、(個人的にも注目している)広告なので、つい目がいってしまい、細かいことだけど気になった。
どうなんだろう。
もう少し見る側の視点に立ってもらいたいような気がする。
(特にDoCoMoを使っていない人にはなおさら)

気になります。
今後のゆくえ。
そして、わかりやすくなってくれるのか。
(これだけタレント契約しちゃってるので、
逆にむずかしいだろうな。サービスをちゃんと
わからせるのって。。。)

ガンバレ、DoCoMo2.0!
ちなみに自分はSBユーザー(苦笑)。

*企画・制作に関わっている方がいたらごめんなさい。批判をするつもりはないので。
15

アメリカ in Roppongi



もうすっかり先月のネタになってしまったが、
アメリカ大使館宿舎でのオープンパーティーに参加した。

溜池に勤めていた頃、まだ銀座線・溜池山王の駅がない当時は
溜池~六本木間は歩きやバス。

このアークヒルズ向かいの宿舎の横も幾度となく通り過ぎていたが、
中に入るのは初めて(通常は関係者以外立ち入り禁止)。

身分証明書を見せて、エントランスフィー?1000を払って
宿舎の敷地へ。といってもそこはひとつの街。

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1000円で中ではビールやソフトドリンクが飲み放題。
(まあアメリカでは缶ビール安いし)
ポップコーンや綿菓子も食べ放題。
(これも原価はやすいからね。)

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まず、お出迎えは陽気なアメリカンロック。
エレキとサックスだけで誰もが聞いたことのある
色々なポップロックを披露してくれていた。

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楽しませることにかけてはさすが。

奥に進んでいくと巨大なBBQ。
もうもうと煙を上げて焼く姿は圧巻ですらある。

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Streetを一番奥までいくと広い芝生エリア。
みんな思い思いに集まってピクニック気分だ。

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通りを歩いていると陽気なブラザーたちが
アカペラで唄いながら、踊っている。

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小腹が空いた頃、お店をまわっていると、
これは!たまらない。
Banana Spring Roll (バナナの春巻き)だ。
このお店(といってもテント)の主たちは
おそらくメイドのおばちゃんたちだろう、
フィリピン系の気さくな笑顔が迎えてくれた。

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夕方になるとそろそろエンディングだ。

メインステージではバンド演奏が始まる。

ここでは年齢も、肌の色も、性別も関係なく、
みんなが楽しそうに踊っていた。

国家や政治としては色々と問題も多い国、アメリカ。
(それはどこかの「美しい国」もそうだが)

ただし、国ではなく人を見れば、
一日を気軽に楽しむことにかけては、
彼ら彼女らから学ぶべきことは多いのかもしれない。

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