5月末、卒業した学校のフェスティバルに参加した。
正確に言うと、在校生も交えながら、主に卒業生をメインにした
OPEN CAMPUS DAY。
もう30年以上も続いているらしい。
3年前、卒業の幹事年だったのをキッカケに
ちょっとしたお手伝いをさせてもらっている。
今年は広報担当兼環境企画担当。
環境企画担当と言っても主催は現役学生の団体で、
卒業生サイドとして見守る程度だ。
環境企画サークルANGLEsのBBSをのぞいてみると、
今時の学生さん達、ひとつの学校・団体だけではなく、
横つながりで色々と積極的に活動をしている。
http://www4.rocketbbs.com/441/angles.html
学校を開放してのフェスティバルということで、
在校生、卒業生、その友人、家族、そして地元の方々など、
例年、3000人程度の集客だ。
ゴミもかなりの量になる。
まずはリサイクルできるものはするということでの
分別だ。
基本としての、分別用ゴミ箱をキャンパス各所に設置・巡回回収。
またペットボトルのキャップを回収し、インド支援に役立てる
団体と協力しての回収活動は、ゴミ箱にキャップ入れをつけただけでも
自発的に分別してくれていたようだ。
そしてゴミそのものを減らすためのリユースとして、
リターナブル食器と箸を区から借り、
飲食物を出す団体に貸し出した。
写真はかつおぶしたっぷりのうまそうなお好み焼き。
。
よく見ると、リターナブルのお皿にはこのマーク。
Reduce,Reuse,Recycle
お客さんは回収ステーションに持ってくると
デポジットとして100円バックされる仕組み。
みな100円が欲しいというわけでもないだろうが、
戻しにくるモチベーションがあがるのは間違いない(笑)。
ゴミを減らしながらも、お祭りは十分楽しめる。
お客さんもむしろ、小さなことだけど「いいことした」と
気持ちよく帰っていただけたのでは?
学生の団体では、今後は学内の活動だけではなく、
地域レベルのフェスティバルなどへも活動の範囲を
広げていくらしい。
(7月の某お祭りとか・・)
自分でもできるちょっとしたことで気持ちよく帰れるお祭りや
フェスティバル。
楽しいけどゴミが出てしまうこういう機会にこそ、
環境を考えるキッカケを持ってもらえればと思う。
学生時代、あまり環境への配慮など考えなかった
(少なくとも具体的な行動につながらなかった)世代としては
遅ればせながら、これからも協力していくつもりだ。
正確に言うと、在校生も交えながら、主に卒業生をメインにした
OPEN CAMPUS DAY。
もう30年以上も続いているらしい。
3年前、卒業の幹事年だったのをキッカケに
ちょっとしたお手伝いをさせてもらっている。
今年は広報担当兼環境企画担当。
環境企画担当と言っても主催は現役学生の団体で、
卒業生サイドとして見守る程度だ。
環境企画サークルANGLEsのBBSをのぞいてみると、
今時の学生さん達、ひとつの学校・団体だけではなく、
横つながりで色々と積極的に活動をしている。
http://www4.rocketbbs.com/441/angles.html
学校を開放してのフェスティバルということで、
在校生、卒業生、その友人、家族、そして地元の方々など、
例年、3000人程度の集客だ。
ゴミもかなりの量になる。
まずはリサイクルできるものはするということでの
分別だ。
基本としての、分別用ゴミ箱をキャンパス各所に設置・巡回回収。
またペットボトルのキャップを回収し、インド支援に役立てる
団体と協力しての回収活動は、ゴミ箱にキャップ入れをつけただけでも
自発的に分別してくれていたようだ。
そしてゴミそのものを減らすためのリユースとして、
リターナブル食器と箸を区から借り、
飲食物を出す団体に貸し出した。
写真はかつおぶしたっぷりのうまそうなお好み焼き。
よく見ると、リターナブルのお皿にはこのマーク。
Reduce,Reuse,Recycle
お客さんは回収ステーションに持ってくると
デポジットとして100円バックされる仕組み。
みな100円が欲しいというわけでもないだろうが、
戻しにくるモチベーションがあがるのは間違いない(笑)。
ゴミを減らしながらも、お祭りは十分楽しめる。
お客さんもむしろ、小さなことだけど「いいことした」と
気持ちよく帰っていただけたのでは?
学生の団体では、今後は学内の活動だけではなく、
地域レベルのフェスティバルなどへも活動の範囲を
広げていくらしい。
(7月の某お祭りとか・・)
自分でもできるちょっとしたことで気持ちよく帰れるお祭りや
フェスティバル。
楽しいけどゴミが出てしまうこういう機会にこそ、
環境を考えるキッカケを持ってもらえればと思う。
学生時代、あまり環境への配慮など考えなかった
(少なくとも具体的な行動につながらなかった)世代としては
遅ればせながら、これからも協力していくつもりだ。