某外資系お菓子のCMロケ。
6:00AM、新宿のスバルビル前集合のマイクロバスで
ロケ地の横須賀、うみかぜ公園へ。
ストーリーの中にスケボー、ブレード、ダンサーなどが
出てくるので、まわりの風景もキレイで、施設が整っているところ、
ということで、海から吹く風も少し涼しくなったここ、うみかぜ公園での
撮影となる。
逆算して、5時(正確には4:45)起き。
眠い~。。
エキストラで使うかもしれないので、25年前のマイボードも持参する。
リュックをしょって、スケボーを抱えて、いざバス停へ。
時刻表を見ながら、「え~っと、今5時20分だから・・・・エエ~!!!
6時半までないじゃん!!!」
こんなに早く、それもバスででかけることはないので、
バスが運行していると勝手に思い込んでた。
タクシーも走ってないし、 「駅まで、滑るか!」
路面の凹凸に弱いスケボー。
前を見ながら慎重に進んでいくと、普段気づかないことが。
「ああ、道路の舗装のツギハギって、こんなにあるんだ~。」
自販機やコンビニまではたまに滑っていくこともあるが、
駅まで1km以上っていうのは、25年ぶり。
駅に着き、電車に乗り込む。
リュックを網棚に載せ、スケボーはたてかけ。
呼吸を整えながら、ヘッドフォンのJackJohonsonにしばし没頭。
バス→スケボーの計算違いはあったものの、なんとか時間には間に合いそうだ。
あと1分で新宿というころ、ケータイがバイブで揺れた。
あたまに184があるので、「アレ、これってどうやって折り返すんだっけ。」と
アタフタしているうちに駅に到着。
スバルビルまで、あと5分。
ジャストインタイムか。・・・と思ったその瞬間。
「うわ~、カバン、忘れた~!!」
ロケバスには”追っかけ電車で行く”旨を伝えて、ホームに戻り、事務室へ。
まだ朝早かったので、本数も少なく、自分が何分の電車に乗っていたかは
明確に答えられたが、何両目かはあまり自信なし。
「ただ今、お客様の忘れ物を確認中です。」というアナウンスを聞いたことは
あったが、自分が当事者になるとは。。。トホホ&ガックリ。
と思っていると、「お客さんすいません、朝早いので、品川も東京も
誰も出ないんですよ。」
「え、カバンどうなっちゃうわけ?」と思いながらも
そうムリも言えない。
結局先の駅でさがしてもらえることはあきらめて、
イザ、電車で横須賀へ。
快晴ではないが日差しはよくなっていった。
考えてみれば、マイクロに乗らなかった分、
電車で横須賀駅で降り立ったのも初めて!
というプラス思考で現場着。
撮影はカット数も多くかなり押し気味であったものの、
後半は巻き返す。
ここでケータイ。
カバンが届いていたとの事。
「ああ、日本も まだまだいい国だ。」とホッと一息。
前日夜が雨でハラハラしたが、晴れオトコが多く、
日差しも戻ってきた。
予定より収録が押したので、撮影現場は若いモンにある程度任せてみて、
次の現場(銀座でラジオCM収録@赤坂)へ。
22:00終了。
友人がArt ExhibitionをやっているヒルズのHEARTLANDへ。
グリーンの瓶ビールをラッパ呑み。
「事前に計画をたてましょう。」という消費者金融的な
いましめをビールとともに流し込んだ。
イヤイヤ、長い一日であった。。
6:00AM、新宿のスバルビル前集合のマイクロバスで
ロケ地の横須賀、うみかぜ公園へ。
ストーリーの中にスケボー、ブレード、ダンサーなどが
出てくるので、まわりの風景もキレイで、施設が整っているところ、
ということで、海から吹く風も少し涼しくなったここ、うみかぜ公園での
撮影となる。
逆算して、5時(正確には4:45)起き。
眠い~。。
エキストラで使うかもしれないので、25年前のマイボードも持参する。
リュックをしょって、スケボーを抱えて、いざバス停へ。
時刻表を見ながら、「え~っと、今5時20分だから・・・・エエ~!!!
6時半までないじゃん!!!」
こんなに早く、それもバスででかけることはないので、
バスが運行していると勝手に思い込んでた。
タクシーも走ってないし、 「駅まで、滑るか!」
路面の凹凸に弱いスケボー。
前を見ながら慎重に進んでいくと、普段気づかないことが。
「ああ、道路の舗装のツギハギって、こんなにあるんだ~。」
自販機やコンビニまではたまに滑っていくこともあるが、
駅まで1km以上っていうのは、25年ぶり。
駅に着き、電車に乗り込む。
リュックを網棚に載せ、スケボーはたてかけ。
呼吸を整えながら、ヘッドフォンのJackJohonsonにしばし没頭。
バス→スケボーの計算違いはあったものの、なんとか時間には間に合いそうだ。
あと1分で新宿というころ、ケータイがバイブで揺れた。
あたまに184があるので、「アレ、これってどうやって折り返すんだっけ。」と
アタフタしているうちに駅に到着。
スバルビルまで、あと5分。
ジャストインタイムか。・・・と思ったその瞬間。
「うわ~、カバン、忘れた~!!」
ロケバスには”追っかけ電車で行く”旨を伝えて、ホームに戻り、事務室へ。
まだ朝早かったので、本数も少なく、自分が何分の電車に乗っていたかは
明確に答えられたが、何両目かはあまり自信なし。
「ただ今、お客様の忘れ物を確認中です。」というアナウンスを聞いたことは
あったが、自分が当事者になるとは。。。トホホ&ガックリ。
と思っていると、「お客さんすいません、朝早いので、品川も東京も
誰も出ないんですよ。」
「え、カバンどうなっちゃうわけ?」と思いながらも
そうムリも言えない。
結局先の駅でさがしてもらえることはあきらめて、
イザ、電車で横須賀へ。
快晴ではないが日差しはよくなっていった。
考えてみれば、マイクロに乗らなかった分、
電車で横須賀駅で降り立ったのも初めて!
というプラス思考で現場着。
撮影はカット数も多くかなり押し気味であったものの、
後半は巻き返す。
ここでケータイ。
カバンが届いていたとの事。
「ああ、日本も まだまだいい国だ。」とホッと一息。
前日夜が雨でハラハラしたが、晴れオトコが多く、
日差しも戻ってきた。
予定より収録が押したので、撮影現場は若いモンにある程度任せてみて、
次の現場(銀座でラジオCM収録@赤坂)へ。
22:00終了。
友人がArt ExhibitionをやっているヒルズのHEARTLANDへ。
グリーンの瓶ビールをラッパ呑み。
「事前に計画をたてましょう。」という消費者金融的な
いましめをビールとともに流し込んだ。
イヤイヤ、長い一日であった。。