cinnamonflavor55

シナモンを一振り 

一味違うフレーバー。。。 気になるモノ・コト・オモイを綴ります。 FreeHugs、SK8&KLEEN支援中!

2005年01月

28

ベルギービールは楽しいなり♪

お馴染の麻布十番ギャラリーカフェバー縁縁での
リアルソーシャルネットワーキングVol.8に参加。
http://www.enyen.jp/

縁縁は、ご近所さんをさがせ!の「六本木のたまり場(通称六たま)」で
知り合ったTちゃんからの紹介で、
「私の知り合いでおもしろいお店で楽しい仲間が集まるイベントがあるので
是非!」とお誘いいただいたのが、去年の夏。
それがVol.1。

主催のJ君も「ネットで呼びかけてどのくらい来るか見当もつかない」と
思っていたそうだが、フタをあければ盛況すぎて満員電車状態、っていうか
電車にも乗り切れなくて、店外にあふれるぐらい。
で、Vol.2から人数制限に。

今考えるとまだその時、GreeもMixiもやってなかったっけ。

いつものように、新しい友達ができて、久しぶりの友達にも会って、
え、○○さん、つながり?というのもいくつかあって、
楽しいひとときを過ごした♪

23時、予定通りお開き。
その後、4名で(僕のつながりだけで、3名は初対面!)
次、どこいこうか・・という話になり、
最近気になっているベルギービールのお店に
行ってみることに。

場所は六本木交差点から旧防衛庁側に進み、
右ナナメの細い道を入っていく。

まず、マスターに正直に、
興味はあるけど、ほぼ初心者であることを告げ、
オススメを含めて、
じゃ、こういうのは?
それなら、むしろ、こちらの方が・・
というやりとりの末、
基本型とも言えるホワイトビール、
アルコール度数12度のダークなのに
見た目よりもサッパリしたトラピストビール、
カシスビールは知っていたけど、
ビターチョコビールやバナナビールなど
ほとんどテイスティング大会で
4人で色々呑んでみた。

フランスとドイツに囲まれたベルギーは
素朴と入念が絶妙に交わった料理を生み出していて
どれもビールにあって、いけるいける!

ゴクゴク呑むビールじゃなくて
味わうビール。
マスターのウンチクもツマミに、
楽しめて、お会計。
(まあまあリーゾナブル)

「今日は8種類ほど楽しんでいただきましたが、
うちにはまだ140種類ぐらいありまして。。」

おそるべし、ベルギービール。
せいぜい20種類ぐらいとかと思っていた。

制覇はできないけど(笑)、また行ってみたい。

ベル・オーブ
http://www.belgaube.com/
26

2枚組CD X 3セット

The Piano Songsの続編企画、
The Guitar Songsが出た!よい!との
ミクシィ友達、Eさんのオススメにより
購入に走ってみたが、既にソールドアウト!

そのまま帰るのもなんなんで、色々見ているうちに

あ、そういえば、

ピアノのきれいな曲あつめました。
世界で一番スウィートなアルバム。
「ベスト・オブ・ピアノ」登場。

The Piano Songs

買おう、買おうと思って
買ってないじゃん・・・と
・・・購入。



おっ、「70年代、高校生だった私もオススメのCDです。
竹中直人 48歳 俳優」(顔写真付き!)
のレコメン・シールがついた

the 70’s   Beautiful Songs

という2枚組を発見。黄色いジャケにあのピースマーク。

キラー・クイーン クイーン
から始まり、
アバ、クラプトン、ポリス、ブロンディ、ジョンレノン、プレイヤー、
10cc、などなど。
あのミルマスカラスのテーマ、スカイハイや
ベイシティローラーズのサタデーナイト、
下着ルックで話題になったチェリーボンブなど
かなり楽しめる内容で、
・・・購入。



90’s+80’s、

70’s。

こうなると、時代は60’sにさかのぼり、

全てのS&Gファンに捧ぐ --
2003年末、全米で行なわれた歴史的再結成ライブの
模様を収録したダブルアルバム

という触れ込みに誘われ、

サウンド・オブ・サイレンス
スカボロー・フェア
明日に架ける橋
ミセス・ロビンソン・・・

などのSGスタンダードも
しっかり入った2枚組。
サイモン&ガーファンクル
オールド・フレンズ  ライブ・オン・ステージ

今日は買っちゃえ!というモードで
・・・購入。

2枚組みを3セットで1万超え。。

たまにはいいよね、最近買ってなかったし。

今朝、早速、MDでキラー・クイーンを聞きながら
家を出た。

明日は・・・

25

創業1949年 日比谷茶廊

日比谷公園は昼の散策にたまに来る。

いつも会社のある内幸町側から来るので、
噴水ぐらいまで。

今日は一番端まで歩いた。

で、発見したのが、
ぬわんと!1949年創業の日比谷茶廊。

外観は原宿あたりに古くからあるカフェ風。
12:30だったので、ランチに入ることに。

メニューを見ると、うまそうなカレーの他に
「タイメシ(スープ付き)」(ようはナシゴレン)が目に入った。

キマリ!

店内のメニューはみまわすと世界のビールがあったり、
八宝デザート(アジアのお汁粉?)があったり、
ホットワインがあったり、かなり「え、ここで、こんなメニュー!」と驚き。

「わが国最初の近代洋風庭園」を眺めながら、
ユニークメニューでなごむひととき。

気分転換には最高で、
また来てみるなり♪

日比谷茶廊(ヒビヤサロー)
http://www.hibiyasaroh.jp/

25

よろしかったら、着てください。

このブログにもたまに登場する日比谷公園。

通勤の丸の内線霞ヶ関駅と会社(西新橋)との間にある
行き帰りのほっとするオアシス。

都会のド真中にあって、自然や色々な生き物、緑、大きい空が
やさしく迎えてくれるので、大好き。

そんな日比谷公園でずっと気になっていたのは
ホームレスのひと。

夏はまだしもこの季節、ホント、寒そう。
昼間はひだまりがあるけど、夜は
ビニールハウスや段ボールハウスがあるひとは
まだしも、家らしきものがないひとたちは
地下道とかに移動するのか。
とにかく冬はしんどいはず。

まだ着れるには着れるけど・・・というハーフコートを
処分することに決めたので、
フリマでリサイクルでもよかったけど、
もっと寒さをしのぎたいひとがいるはず、と思い、
先日、日比谷公園まで持ってきた。

で、困ってしまった・・・
何人かいらしゃるのだが、コートは一着しかない。
一番必要としているひとに渡せれば・・と
ふと、考えたけど、誰がそうなのか、わからない。
わからないまま1周して終わってしまった。

あー情けない。

今夜も寒いだろうに。。。

今日のお昼、行ってみた。
誰かに渡した後、もっと寒そうなひとがいたら
どうしよう・・とか考えながら。

ベンチで寒そうに丸まって寝ているひとが
一番寒そうだった。

決めた。

・・・で困ってしまった・・・

面と向かって、これ、どうぞってのもなあ。
善意の押し付けみたいで。

年齢的にも僕の先輩。
高度成長期を少なからず支えてきた世代のはず。
こんな若造に・・・というプライドもあるのではないか。
・・・とか、色々考えてしまった。

結局、入れてあった袋に
「どうぞ、よろしかったら、着てください。」と
ボールペンで書いて、そっと寝ている近くに
置いてきた。

これでよかったんだろうか。。

誰か知らんが、もらっとくよ、
と思ってくれればうれしいけど。。。


17

台湾奇行! ピンチ!

Day3: 15日(土)

3日目にしてやっと雨がやんで、曇りに。
気温は10度を切り、ハッキリ言って、寒い!

今日は台北の東部の新興地区を目指す。

世界で1番高いビルを拝む為だ。
手元にガイドブックがないが、たしか504m!
マンハッタンのように他に摩天楼がないだけ、
忽然と立ち上がる世界貿易センタービルは異様。
デザインもまた中国的な意匠と現代建築のマッチング。
近くから撮影するには超広角の20mmレンズで
やっと入った。
台湾で20mmをこんな使い方するとは・・

この新興地区は電柱も全くない最近開拓されたエリア。
外資系企業も多いらしく、娯楽スポットも
ハンバーガーショップやカフェ、ワーナーのシネコンなどがある。
そして、我らが日本ブランド、高島屋も。

ホテルから2時間半もかけて、テクテクと写真を撮りながら
歩いてきたので、超高層ビル見学のあと、
ショッピングセンターで買い物をしたらもう夕方。

今日は最後の夜ということで、全員で台湾料理店に
集まることが決まっている。

円卓を囲み、いくつかのテーブルで会食、歓談の進む中、
僕の座ったテーブルは名古屋からの若者(それもクセのある
濃い~ヤツラ)中心。
前日もお姉ちゃんのいる店でカラオケで盛り上がり、
全裸でトイレットペーパーでまわしをして踊ったなど、
若気の至りであり、同時に日本の恥をさらしてくれた憎めないヤツラ(笑)。

今日は飲み放題という言葉が脳裏から覚醒され、
紹興酒が来ると、ヤツラと一気にはじけてしまった!!!

15杯は乾杯:杯を乾かす:イッキしたであろうか。。
すっかりいい気分に。

満腹になってとりあえずホテルに帰ることに。
ここからは飲みに行くやつら、歌いに行くやつら、と
小グループに分かれる。

僕を含むややオジサン組はどーしよーかと
HBOで流れる「トゥームレイダー2」を横目で見ながら
あーでもない、こーでもない。。

23時ごろ、やっとクラブ(お姉ちゃんのではない方:ラにアクセントの方)
に行くことに。
ここが台北の若者の中で一番のオシャレスポットなのだとか。

タクシーで現地に到着すると、たしかにどこからともなく
若者が集結してくる。
男の子は冴えないヤツもかなりいるが、女の子は結構クールな子も多い。
中に入るとブラックライトとスポットライト。
音楽はヒップホップで、天井からのスクリーンには欧米系のプロモビデオ。
センターフロアではかなりの人数が踊っている。

お!楽しいかも!
と思った30分後、白い顔で冷汗をかいて気分の悪い自分がいる。。。
あ~あ、さっきの紹興酒が今ごろ、効いてきちゃったか。。
あえなく撃沈。
最後の深夜を楽しまず、タクシーでホテルへ。(泣)

「やっぱり、そろそろ若者と競っちゃダメかも。」なんて思いつつ、
台北最後の夜を終えて爆睡に入った。


Day4: 16日(日)

やっと帰る日になって晴天。
なかなか濃い~日々を過ごした台湾ともサヨナラ。
今度はもう少し暖かい時に来たいな。

再見!
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