おとといは都内某所でＣＭ撮影。

６時（１８時）近くになり、キレイな夕焼けに気が付いた。
照明待ちのスタッフも何人か空を見上げる。

６時。夕焼け小焼けのチャイムが聞こえる。

１９時半。「お疲れ様～！」

無事撮影も終わり、帰途につく（一部会社に戻る＾＾；）スタッフの心には久しぶりに聞く
メロディーと赤い空が残っていたのでは。

大人になると、子供には当たり前のこんな風景がちょっとした感動を与えてくれる。

撮影などでほぼ３日ＰＣもあまり見ていられず
ブログが滞りました。。

新橋でたまにいく家庭料理の店で、
ひとりでカウンターで飲んでいると
聞くでもなく色々な会話が耳に入ってくる。

「そのひっとことが、すっごくうれしい！」
と先輩に本音を漏らす後輩（と思われる）。
（かなり酔い気味）

「いや～、この前の暴言、すんません。
これ、お詫びに。」（と天心甘栗を渡す中年）。
（どこかでひっかけてきた風）

ここでは本音が飛び交っている。。

ＢｉｌｌｙＪｏｅｌのＳｔｒａｎｇｅｒじゃないけど、ここでは昼間の仮面を脱いで。。

シナモンのマイウ講座♪


ハンドルネームの由来でもあるＢＢＱでの「焼きバナナ」の作り方です。
ＢＢＱのトドメに作り、毎度好評をいただいてます♪

まず、鉄板は前のメニューの汚れが残っていないように
キレイにすること（テキトーに）。
味が移るとおいしくないんで。

事前にバナナ（できればフィリピンバナナよりも台湾バナナ。それも青っぽいのではなく、
やや「そばかず」が
出てきたぐらいが理想。）を輪切りじゃなくて、タテに半分に切ります。

ひとりに１本の半分ぐらいは欲しい。

バターをどーーーーーーーーーーっさり入れます。
鉄板中がバターの海と化します。

切っておいたバナナを手早く海に投入します。
（火は強火がいいです。）

かる～く焼きが入ったらテンポよくひっくり返します。
つかみにくいので、割り箸がＧｏｏｄ。

表、裏とかるく焼きが入ったところ（キツネ色）で
スティックシュガーなどのグラニュー糖をまんべんなく
ふりかけます。（ちょっと多いかな？ぐらい）

そして「シナモン！」をコショウのビンのように小さく
叩いて同じくまんべんなくふりかけます。
（同様にちょっと多いかな？ぐらい。）

（あまり高い位置からだと風で飛ばされるので注意。
低すぎてもダマになるので注意。）
これを、表、裏ともにやります。

するとグラニュー糖とシナモンがバターでバナナにからまっていきます。

３～４回ぐらいひっくり返して、バナナが少し柔らかくなってきたら、ほぼ完成。

（参加者に子供がいなければ）ブランデーをちょっと多いかな？ぐらい、全体にふりかけます。

チャッカマンなどで火をつけてフランベ。
火はなりゆきで消えます。
（暗くなってからやると青白い炎があがって
ビューティフル。）

ジャーーーーーン！　完成です♪

できれば鉄板からつまみぐいではなく、皿に盛り、
さらにできればバニラアイスクリームをサイドに
添えると、温かさと冷たさが溶け合い、絶妙♪


バナナに対する視点が間違いなく変わります。

以上、焼きバナナ講座でした。


（えらい入れ込んでしまった＾＾；）

テロやら災害やらホント、心の痛いＮｅｗｓが多いですね。

ホームレス問題も心が痛い課題のひとつ。

ＴＨＥ　ＢＩＧ　ＩＳＳＵＥっていう街頭販売雑誌、知ってますか？

いわゆるフリーペーパーっぽい情報誌ですが、
ホームレスの方々がターミナル駅周辺などで

販売し、生活の糧としています。（２００円）

内容もまずまず。アーティストのインタビューとか、スローフード特集とか、ブックレビューとか。。

元々はロンドンで９１年に始まったらしい。

心が痛んでもなかなか正面切って手をさしのべられない人も多いと思います。

２００円という対価を払って「雑誌を買う」というある意味ビジネスに則って、
彼らを支援する、
わかりやくて行動しやすい意義のある活動だと思います。

僕は雑誌社の宣伝担当でも何でもないけど
これからも応援していきたいと思います。

廃刊になってせっかくの火が消えないように。。

詳しくは
www.bigissuejapan.com